「女も男も共に人間らしく生きられる社会」の実現をめざして「八王子手をつなぐ女性の会」略称、「まる手」は1988年10月に誕生しました。発足の 目的の1つは、八王子の女性プランの実施状況を市民の目でチェックすることでした。そのため、この15年、常に八王子市や東京都に男女平等関 連施策等への意見書や要望書、提言書を出し続けてきました。そしてその 一方で広く会員以外にも参加を呼びかける学習会を開催し、情報提供をするとともに自らが学ぶことを追求してきました。人権尊重・男女平等の思いを共にする他団体との交流も大切にし、さまざまな活動を展開しています。 また、当会は特定の主義や政党に偏しないことの確認から出発しています。 その意味では幅広い、横断的組織といえます。実際、会員には所属する政党、 団体を問わず、女性の市議会議員が名を連ね、活動に参加しています。ホームページの開設を機に、私たちの声を皆様にお届けしたいと考えています。 当会は会員の年会費、イベントでのバザー収益、個人・団体からのカンパなど によって運営されています。一人でも多くの方が、会の趣旨に賛同し、ともに 活動に参加してくださることを願っています。
当会は年に一度定期総会を開催し、前年度の活動報告、決算報告、次年度の活動計画、予算の承認などを会員に諮っています。運営委員会のほかに、以下の部会に分かれ、それぞれの会員が自由参加で活動しています。

運営委員会 会の運営を決定するために月に1度会議を開く。運営委員は正副代表、会計、書記局(各部の代表で構成)、各部、会員市議により行う。運営委員会には希望する会員は誰でも参加できる。

渉外部 女性の地位向上や男女共同参画を進めるために関係諸機関・諸団体に働きかけを行う。
広報部 会員に実際の活動内容や市や都の新しい動きを知らせていく。
機関紙「ふぃふてぃ」の発行(年4回発行予定)
研修部 会員相互や市民への啓発のために、講演会、映画会などのさまざまなイベントや 情報紙「アンテナ」を通して研修活動を行う。
・入会のお誘い

”女と男の平等な社会をつくるために”行動しようと、八王子市婦人問題懇談会委員有志と趣旨に賛同する女性たちがよびかけあって設立しました。以来15年、会員は、自らの意識を啓発する学習や、私たちが住む社会の様々な性による差別と、少数者の問題に目をむけ、行政などに改善への働きかけを続けてきました。
 これまで女性は「産む機能を有する」ことを理由に、あたかも能力の差があるかのような、不平等や差別待遇を強いられてきました。その結果は、たとえば、雇用機会均等法が制定されている今日でさえ、女性と男性の所得高がようやく59:100であるということや、あらゆる機構や場面への女性の参画率の低さにも表れています。こうした状況が女性と男性間に構造的な差別関係、共に依存しなければ生きられない関係をつくりだしています。
私たちがめざす女と男の平等な社会は、お互いを個として尊重しあう社会です。1人でも生きられる社会、しかし、ともに生きてより豊かなものが生み出せる社会をめざしています。
21世紀、女性も男性も、これまでの「女らしさ」や「男らしさ」の概念に縛られず、人間として、もっとしなやかに生きられる社会をつくりましょう!
「八王子手をつなぐ女性の会」は男性会員もともに活動する会です。

 
 
   
 

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